Boxの利活用が進むにつれて、それまで以上にBox上でのコンテンツ管理に厳格性が求められるようになるでしょう。たとえば、社員が退職時に内部不正の証拠データをゴミ箱に捨てて隠蔽することを防いだりすることで、情報漏えいなどのインシデントを未然に防ぐことができます。
Box Governanceでは、ごみ箱をほかのユーザーや管理者と共有できる「ごみ箱管理機能」や、作成日時などの情報とともにコンテンツが保全される「リーガルホールド機能」をご利用いただけます。
Box Governanceを活用すれば、「ごみ箱管理機能」で管理者とユーザーがごみ箱を共有できるため、退職者がこっそり破棄しようとしたデータを確認でき、内部不正を未然に防ぐことができます。
また、作成日時などの情報とともに、コンテンツが保全される「リーガルホールド機能」や、文書保存期間を設定し、一定期間を過ぎたら自動で廃棄する「リテンション機能」により、必要なデータを必要な期間だけ保存することで、情報漏えいリスクを低減することが可能です。
※Box Governanceのご利用は、別途、ご契約が必要です。
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