Boxの利活用が進むにつれて、それまで以上にBox上でのコンテンツ管理に厳格性が求められるようになるでしょう。たとえば、Box上で送信されたメールを、個人情報保護法やe-文書法などに沿ったかたちで適切に管理したい、一定期間が過ぎた文書を自動で廃棄したいなどです。
Box Governanceを活用することで、社外の取引先などとコラボレーションする際にコラボレーション先を制限したり、やり取りしたメールを個人情報保護法やe-文書法などに沿って管理したりすることが可能です。
Box Governanceでは、Box上でコラボレーションできる先を制限できる「コラボレーション許可リスト」をご利用いただけます。
また、Boxから送信した電子メールを保存・監視する「メールのアーカイブ機能」では、関税法・金融商品取引法・不正競争防止法・個人情報保護法・e-文書法、それぞれの保存・監視要件を実現します。
さらに、Box Governanceをご契約いただくと、無制限のバージョン管理が可能になります。各プランでは、ファイルのバージョン管理数に上限が設けられています(Business/Business Plusは最大50バージョン、Enterpriseは最大100バージョンまで)。Box Governanceなら、この上限を超えてバージョン管理を行えます。
※Box Governanceのご利用は、別途、ご契約が必要です。
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