顧客や協力会社など社外とのファイル共有を、メール添付で行っていると、宛先を誤った際の情報漏えいが大きなリスクとなります。ファイルを更新するたびに、送り直さなければならなかったり、送ったファイルを見てくれたかどうかを確認したりする手間もかかります。そもそも、印刷用の画像データやCADなどの図面データ、プログラムデータなどは、容量が大き過ぎるがためにメール添付では送れないケースもあるでしょう。
また、社内向けの情報共有はファイルサーバーを、社外向けの情報共有はメール添付を、と手段が異なることで、作業効率も落ちてしまいます。
Boxでは、アクセス権限の設定や、ファイルにアクセスするためのURLを発行できます。また、ファイルへのアクセスや編集をログで確認できるため、セキュリティインシデントにいち早く気付くことが可能です。図面データなどの容量の大きなデータをやり取りしたい場合は、対応したプランを選択することでスムーズなやり取りが可能です※。
※1ファイル当たりの容量上限は、プランによって異なります。
Boxでは、フォルダやファイル、共有用URL単位でアクセス権限を設定することができるため、必要な人だけに必要な情報を共有することが可能です。
また、共有用URLを誤った相手に共有してしまったことに気づいた場合も、その時点でURLを無効化できるため、被害を最小限に抑えられます。さらに、アクセスログを確認すれば、情報にアクセスしたユーザーを特定することもできます。
Boxには、誰がいつアクセスして編集したのかをログで確認できます。ファイルを確認してくれたかどうかはもちろん、どのファイルのどの部分を編集したかまでわかるため、社内外の複数のメンバーで編集し合うことが可能です。
また、コメント機能を使ってBox上で確認依頼を送ることもできます。
また、Boxのストレージサービスは、容量無制限※なので、ファイルサイズを気にせずに社内外との共有が可能です。このため、高画質な画像ファイルや図面データなど、容量が大きいファイルも容量を気にせずに共有することが可能です。
※Box Platformをご契約のお客様を除きます。1ファイル当たりの容量上限は、プランによって異なります。
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